プロミスの審査は甘い?審査時間や融資までの流れ、落ちる人の特徴を解説
大手カードローン会社の中でも利用者の多いことで知られるプロミス。
スマホだけで借入までできてしまうアプリローンなど、手厚いサポートと利便性で人気のローン会社です。
プロミスの審査で見られるポイントや、審査落ちする人の特徴について詳しく解説していきます。
プロミスは電話での在籍確認がないので周りにバレたり 審査が不安な方でも安心して借りられます!
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目次
プロミスの審査時間は最短20分
プロミスの審査時間は最短20分ととてもスピーディです。
ただし審査時間が20分というのは、あくまで最短の目安時間です。
実際の審査時間は、審査の混雑具合や個人の審査内容によって変動します。
審査〜融資を早めてもらうコツ
「できるだけ審査時間を短くしたい」という方のために、審査時間を短縮するコツをまとめました。
申込み後にオペレーターに電話する
審査時間をできるだけ短くしたい場合には、申込み後にオペレーターに電話をするのがおすすめです。
プロミスでは、プロミスコールという電話窓口を開設しています。
オペレーターと直接話すことができますので、急ぎの場合は優先して審査を進めてもらうようお願いしてみましょう。
プロミスコールの営業時間は9:00〜21:00、土日祝日も対応しています。
借入額を最低限にする
審査時間をできるだけ短くして通りやすくするには、借入額を抑えることも方法の1つです。
借入が低額の場合は年収の3分の1を超える貸付が原則禁止とされる「総量規制」にかからない可能性が高いため、簡易的なチェックのみで審査回答が得られることもあり、審査時間の短縮につながります。
特に借入を急いでいる方は、借入額を必要最低限に抑えて申込みしてみましょう。
Webから申し込む
プロミスは、Webで申込むことで最短20分で審査結果が出ます。
プロミスでは、Web申込みは365日24時間受け付けています。しかし、審査時間は9時〜21時の間ですので、その間に申込みと審査が通れば、即日借入可能です。
また申込みから契約、借入まで全てWebで完結することができるため、大変便利な申し込み方法です。
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在籍確認にはすぐ対応できるようにしておく
プロミスで借入を申し込んだ人の口コミには、在籍確認に時間がかかったという声が上がっていました。
プロミスでは「原則として電話による在籍確認を行なわない」としていますが、借入額や収入、勤務先などによって在籍確認を実施することもあります。
在籍確認が必要と判断された場合は、職場に個人名で電話がかかってきます。
ここで職場が営業していない日だったり、誰も電話に出られなかったりすると在籍確認失敗となり、審査がストップしてしまいます。
在籍確認が必要となった場合にすぐに対応できるよう、自分の職場の営業時間に申込を行うか、プロミスコールに在籍確認の電話を掛けて欲しい時間を伝えておくとスムーズです。
プロミスの在籍確認に関する記事も同時に確認してください。
審査状況は途中で確認できる
審査結果が出るのが遅い不安になったら、プロミスに電話して審査状況を確認してみましょう。プロミスコールでは、オペレーターに審査状況を途中で確認することができます。
審査状況はWebから申し込んだ場合でも、ネットで確認することはできません。
プロミスコールには、女性専用ダイヤル(0120-86-2634)もありますので、女性同士の方が話しやすいという方にピッタリです。
プロミスの審査が甘い?審査通過率から見る審査の厳しさ
「プロミスの審査は甘い」「プロミスは借りるとやばい」という噂は本当なのでしょうか?
結論から言うと、プロミスが他の大手消費者金融と比べて特別に審査が甘いという事実はありません。
審査通過率から見ても、プロミスは他の大手消費者金融と同程度になっています。
プロミスの申込条件
プロミスが公表している申込条件は以下の通りです。
年齢が18歳以上74歳以下
プロミスの審査に申し込むには、年齢が18歳以上74歳以下であることが必須の条件です。
高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込できません。高校生ではない18〜19歳は申込可能ですが、収入証明が必要となります。
また、74歳以下であっても年金しか収入が無い場合は借入対象外です。
安定した収入がある
プロミスでは、借入する本人に安定した収入があることは必須事項です。
専業主婦・主夫など自分に収入が無い人は申込不可ということです。
配偶者や実家が高収入でも関係なく、借入する本人に安定収入があることが前提ですので、注意しましょう。
雇用形態は限定していないので、派遣やパート・アルバイト、自営業の方でも継続して安定した収入があれば申込みは可能です。
ただし、パート・アルバイトの方は正社員に比べていざとなったら収入が途絶えてしまうリスクは高いため、高額の借入は難しい可能性があります。
自営業の方も、収入の変動が激しい職種の場合には借入を断られてしまうケースもあるようです。
審査通過率からみても審査は甘くない
プロミスの2023年3月の審査通過率は以下の通りとなっています。
月別審査通過率
4月 | 37.1% |
5月 | 36.7% |
6月 | 36.3% |
7月 | 35.1% |
8月 | 39% |
9月 | 40.9% |
10月 | 41.5% |
11月 | 43.8% |
12月 | 43.6% |
1月 | 43.3% |
2月 | 43.9% |
3月 | 42.6% |
2023年3月期SMBCコンシューマーファイナンス月次営業指標より
審査通過率とは、審査に申し込んだ人の中で最終的に借入をした人の割合を示したものです。月ごとに幅がありますが、プロミスの審査通過率は大体35~44%の間に収まっています。
審査しても実際に借入ができた人の割合は3、4割で、半分以上の人は審査落ちしています。
プロミスのテレビCMなどをから手軽に借入ができるイメージがありますが、実際には借入できる人より審査に落ち、借入を断られてしまう人の方が多いのです。
他社との審査通過率を比較
大手消費者金融5社と言えば、プロミス、アコム、アイフル、SMBCモビット、レイクの5社が挙げられます。
大手消費者金融の2022年3月期の審査通過率をまとめると以下の通りとなります。
*SMBCモビットについては審査通過率は非公開
各社に多少バラつきはあるものの、審査通過率はほぼ30~40%の範囲に収まっています。
独立系のアイフルがやや厳しめ、三菱UFJ銀行系のアコムはやや緩めの審査通過率と言えます。
いずれにせよプロミスと同じく審査通過率が50%を超えてはいないので、過半数の人が審査落ちしている事実に変わりはありません。
プロミスは他社と比較して審査が甘いという事実は無いことが分かります。
プロミスの審査に落ちるのはこんな人
プロミス審査通過率が30~40%ということは、申し込んだ10人のうち6、7人は審査落ちの目に遭っているということになります。
プロミスの審査に落ちする人はどんな人なのか、考えられる原因をまとめてみました。
すでに借入額が年収の3分の1以上
借入額が年収の3分の1を超えている場合は、プロミスでの借入ができません。
総量規制という貸金業法で定められている規制により、貸金業者は個人に対しては年収の3分の1を超えて貸付を行なってはいけないとされています。
つまり年収300万円の場合、100万円を超える借入はできないということです。
さらに貸金業者1社だけではなく、全ての貸金業者を合算して判断するという意味です。
例えば年収300万円で、既に他の消費者金融から80万円ほど借入をしている場合、プロミスで申し込んだ金額が30万円程度であっても、総量規制にひっかかって審査落ちする可能性があります。
ブラックリスト入りしている
過去に金融事故の履歴がある人は、審査に落ちてしまう可能性が極めて高いです。
実際に、金融業界に出回るブラックリストという名前のリストがあるわけではありません。延滞や自己破産などの金融事故があると、金融機関内で照会できる信用情報に登録されてしまうのです。
過去に他の金融機関から借入をし、延滞や支払遅延をしたことがある人は要注意です。
信用情報の登録期間は5年から10年と言われていますが、確実には分かっていません。
また金融事故はローンの返済だけでなく、携帯電話やクレジットカードの支払遅延などの情報で登録されていることもあります。
気になる方は、審査前に自分自身の信用情報を開示してもらうことができます。
「本人開示制度」と言って自分自身の信用情報を確認することができ、間違いなどがあれば訂正することも可能です。
ただし開示には、時間や手数料がかかる場合もあります。
具体的に知りたい方は、各信用情報機関のHPを確認してみてください。
信用情報機関名 | 対象 |
全国銀行個人信用情報センター(KSC) | クレジットカード会社・信販会社 |
指定信用情報機関 株式会社シー・アイ・シー(CIC) | 消費者ローン会社 |
一度に複数のカードローンに申し込んだ
審査落ちする原因の1つに、同時期に複数のカードローンに申し込んだからという場合があります。
これは「申込みブラック」と言われていて、借り回しをしているとみなされてしまうからです。
借り回しを防ぐため、金融機関は新規の融資申込み情報について、通常半年程度の情報共有をしています。
審査落ちしたら困るからと複数のローンに同時期に申し込むと、申込みブラック扱いをされて審査に通らなくなるというリスクがあります。
複数社に同時申込みをして保険をかけているつもりが審査落ちする原因になりますので、注意しましょう。
年収が安定していない
年収が安定していないのも審査落ちする要因の1つです。
正規社員であれば毎年の年収が大きく変動するということは少ないですが、派遣やアルバイトだと、年収が安定していないとみなされてしまうリスクがあります。
また、自営業者の場合も要注意です。
自営業者で売り上げは結構あるのに書類等で確認できる年収や利益が少ない為、審査落ちしてしまうというケースがあります。
自営業者で経費などを使える分、余裕のある暮しをしているので「このくらいの額なら大丈夫だろう」と軽い気持ちで申込みをしたら断られてしまった、なんてことも。
自営業者やフリーランスの方は、収入証明などで確認できる年収が基準となることを覚えておきましょう。
現在無職もしくは年金受給者
現在無職または70歳以上の年金受給者などは、いくら資産や貯蓄があっても審査落ちしてしまう可能性があります。
以前にいくら稼いでいても関係ありません。
プロミスなど、多くの消費者金融業者が審査基準としているのはあくまでも今現在安定した収入があるかです。
プロミスの審査に落ちた人の口コミ
プロミスの審査に落ちてしまった場合には、どんな理由が考えられるでしょうか。
実際にプロミスの審査に落ちてしまった人の口コミを基に、審査落ちの原因別にまとめてみました。
金融事故の経歴が残っている
以前に他社で延滞してしまっていましたが、その後一括返済し、数年経っていたのでネットで申込みをしてみました。1時間程度で書類の確認メールが届き、電話がかかってきました。電話ではいかにも借りられそうな雰囲気でしたし、在籍確認の電話をする、とのことだったので大丈夫かと思っていたら、その後、数時間何も連絡無く・・・結局、営業時間の終り頃に、メールで審査結果が不可との通知が来ました。
20代男性
過去に金融事故の履歴があり、審査落ちしてしまったケースです。
延滞した後で返済し数年経っていたので大丈夫と思っていたようですが、金融事故の履歴は5~10年ほど残ると言われています。
やはり金融事故があると審査には不利に働いてしまいます。
在籍確認ができない
一度退職した派遣会社にまた戻ることになったので、新規の借入申込みをしました。まだ正式に仕事が始まっていないし、Webで申込みをしたので、後から電話で在籍確認は待ってもらうように言うつもりでした。すると、プロミスから電話がかかってきて、「在籍確認しましたが退職したという返答でした」と言われ、審査落ちしました。
40代女性
在籍確認ができなかった為に審査落ちしてしまったケースです。
在籍確認は必ずしも申込者本人が電話に出る必要はありませんが、今回のケースは在籍確認で「退職した」と返答されてしまった為に、不可となってしまったようです。
申込者は後から電話で説明するつもりだったとありますが、プロミス審査側としては申込内容に虚偽があったとみなしてしまったのかもしれません。
申込内容には間違いや嘘の情報が無いように気をつけましょう。
またプロミスは審査のスピードが速いので、相談や注意事項などがあれば申込後すぐに対応するようにしましょう。
申込本人に安定した収入がない
扶養内でパートをしている主婦ですが、夫は勤め人でそこそこ収入もあるので、大丈夫かと思って申込みをしました。レディースコールで応対したスタッフはとても感じが良く、いかにも貸してくれそうな調子だったので安心していましたが、審査時間が2時間を超えても全く返答なし。審査状況を確認したり、追加で個人情報を聞かれたりしたことも無駄になり、最終的には審査落ちでした。
50代女性
主婦でパートをしているがパート収入の水準が十分ではなかった為、審査落ちしたケースです。
プロミスの申込基準は申込者本人に安定した収入があるか、です。
夫が安定した収入を得ているからと言って、主婦である妻が借入できるとは限りません。
アルバイト・パートの場合は、最低でも1年以上の勤続歴が無いと安定した収入とみなされない可能性が高いです。
あくまでも申込者本人の収入が基準となりますので注意しましょう。
プロミスの審査〜融資までの流れ
プロミスの申し込み方法は来店(自動契約機)・電話・Webからの3種類あります。
即日でお金を借りたい場合は、Webからの申し込みがおすすめです。スマホやパソコンから申し込める上に、必要書類もネット上にアップロードできますよ。
Web申し込みの場合
Webでの申し込みの手順を解説します。
【STEP1】 申込み
プロミスの公式ホームページから申込み手続きをします。プロミスのWeb申込みは24時間365日申込み可能です。
お客様情報の入力画面が開きますので氏名や住所といった本人情報に加え、勤務先などの情報を入力します。
審査に必要な情報なので、間違いがないように正確に入力しましょう。間違いがあると審査落ちしたり、審査に時間がかかったりします。
【STEP2】 書類提出
本人確認に必要な書類をアップロードして提出します。運転免許証・パスポート・健康保険証の中から1つを提出しましょう。
また借入が50万円を超える場合や、申し込み時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明の提出も審査に必要です。
【STEP3】 審査
プロミス公式サイトで入力した内容が合っているかどうかの審査が始まります。
勤務先への在籍確認電話の有無など確認したいことがある場合は、書類のアップロードが終わったらすぐにプロミスコール(0120-24-0365)に電話しましょう。
プロミスの審査時間は最短20分とスピーディです。審査結果が中々送られて来ない、審査状況を確認したい場合なども、プロミスコールに電話して確認してもらうと良いでしょう。
【STEP4】 契約
審査結果の通知が電話かメールで送られてきます。メールには融資限度額も記載されているので、契約内容に納得出来たら契約になります。
申込時に審査結果通知の方法について希望を聞かれますので、電話で通知されたくない場合は必ずメールでの通知を選択しておきましょう。
【STEP5】 借入
Web完結の場合にはカード発行をしていませんので、「瞬フリ(銀行口座振込)」または「アプリローン」のいずれかの借入方法を選択します。
瞬フリの場合
- プロミスの会員ページにログインし、瞬フリのメニューを選択
- 最短10秒で指定の口座に振込が完了
- 対応する口座が決まっているので、事前に確認しておく(詳しくはこちら)
アプリローンの場合
- アプリをダウンロードしアプリローンのメニューを選択
- 全国のセブン銀行、ローソンATMから引き出しが可能
- 取引額に応じて手数料がかかるので注意(詳しくはこちら)
自動契約機での申込みの場合
次に自動契約機で申込みする場合の手順を説明します。
【STEP1】 申込み
最寄りのプロミス自動契約機に必要書類を持参します。
最寄りのプロミス自動契約機や店舗の場所については、プロミスのHPから検索することができます。
プロミス自動契約機のタッチパネルの指示に従って、申込情報を入力しましょう。
プロミス自動契約機の営業時間は9:00~21:00までで、土日も営業しています。
【STEP2】 書類提出
プロミス自動契約機の書類読み取り口に、必要書類を読み込ませて書類を提出します。
必要書類は事前にしっかり確認しておきましょう。
詳しくは「プロミスの審査に必要な書類」をご確認ください。
操作方法などが分からない場合は、備え付けの電話でオペレーターに繋いで聞くことができます。
【STEP3】 審査
書類提出が完了すると審査に入ります。
審査時間は最短20分ですが、混みあっている場合は1時間以上かかる場合があります。
審査中は自動契約機の前で待機します。
借入方法を説明したビデオが流れますので、確認しておきましょう。
【STEP4】 契約
審査が完了すると、審査結果が通知されます。
契約手続きの画面に移りますので、内容を確認しタッチパネルを操作して契約手続きを完了します。
契約が完了するとカードが発行されます。
【STEP5】 借入
借入は「瞬フリ」「アプリローン」の他、カードを使ったATMでの借入が可能です。
ほとんどの場合、自動契約機にはプロミス専用ATMが併設されていますので、こちらを利用すると便利です。
プロミスの審査に必要な書類
プロミスの申込みに必要なものは、基本的に本人確認書類のみ。場合によっては収入証明書も必要になります。
利用できる本人確認書類
利用できる本人確認書類は以下の通りです。
- 運転免許証
- パスポート(住所記載のもの)
- マイナンバーカード
- 在留カード/特別永住者証明書
- 健康保険証(併せて住民票の写し等が必要)
Web申込みの場合、本人確認方法手続きによって利用できる書類が異なりますので注意しましょう。
銀行口座で本人確認する場合
- 運転免許証
- パスポート
- マイナンバーカード
- 在留カード/特別永住者証明書
- 健康保険証(併せて住民票の写し等が必要)
アプリで本人確認する場合
- 運転免許証
- 在留カード
- マイナンバーカード
現住所と本人確認書類の記載住所が異なる場合は、別途以下のような書類が必要となります。
- 公共料金の領収書(電力会社・水道局・ガス会社・NHK発行のもの)
- 住民票の写しまたは住民票の記載事項証明書
- 国税または地方税の領収書、もしくは納税証明書
- 社会保険料の領収書
収入証明が必要な場合
以下のような場合は、本人確認書類とは別に収入証明の書類が必要となります。
- 借入金額がプロミス単体で50万円超
- 借入金額が他社との合算で100万円超
- 申込者が19歳以下
収入証明に認められる書類としては以下のようなものがあります。
- 源泉徴収票
- 確定申告書
- 税額通知書
- 所得(課税)証明書(「収入額」と「所得額」の記載があるもの)
- 給与明細書(直近2か月分)+賞与明細書(直近1年分)
書類は最新のものが必要です。
プロミスの審査に関するFAQ
プロミスの審査について、よくある質問をまとめてみました。
審査落ちしたら他社に申し込んでもいい?
もちろん他社に申込むことは可能です。
実際口コミ情報を見ていても、プロミスでは断られたけれど他で借りられた、といったケースはよくあります。
ただし、むやみやたらに他のカードローンを申込むことはお奨めできません。
金融機関では新規の申込み情報を共有しており、複数にローンを申し込むと「借りまわし」しているブラック客だとみなされるリスクがあります。
審査落ちした場合には審査落ちの原因をよく分析し、それによって対応方法やローン会社を決めると良いでしょう。
70歳以上でも審査に通る?
70歳以上でも、申込本人に年金以外の安定した収入があれば大丈夫です。
プロミスの申込の基準は74歳以下となっています。
土日・祝日でも審査を受付してる?
プロミスは土日・祝日でも審査を受付しており、営業時間は平日と同じ9:00~21:00です。
Web申込みは24時間365日いつでも可能ですが、審査に対応してくれるのは9:00~21:00の営業時間内となります。
学生でも審査に通る?
プロミスは学生でも申込本人に安定した収入があれば申込み可能です。
ただし年齢は18歳以上で、19歳以下の場合には収入証明が必要になります。
専業主婦は夫の収入で審査を受けられる?
プロミスの申込み基準は、申込み本人に安定した収入があることが前提となります。
専業主婦でパートや副業などの収入が全く無い場合は、プロミスでの借入は難しいでしょう。
プロミスでは夫の収入を申告して審査を受けることは基本的にできません。
プロミスの審査まとめ
以上、プロミスでの審査通過率はどのくらいか、審査落ちする原因や審査に通りやすくするポイントなどをまとめてみました。
- プロミスの審査通過率は30~40%で、他の大手消費者金融と同水準
- プロミスの審査時間は最短で20分、審査結果が中々来ない時は電話で審査状況を確認できる
- 審査落ちする原因は、過去に金融事故がある、申込本人に安定した収入が無い、一度に複数のローン会社に申込みをしている、などが考えられる
- プロミスの審査には本人確認書類と、場合によって収入証明の提出が必要
プロミスは、審査時間が短くWeb完結で手続きが可能なので、急ぎで資金が必要になった時など大変便利です。
審査通過率も大手消費者金融の中では平均的な水準ですので、迷ったらとりあえず申込みをして審査に通してみましょう。
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