プロミスの借入額を増やしたい!増額審査の流れやデメリット・注意点まで徹底解説

プロミスの利用限度額が上限に達していて、追加借入れができなかったという方もいるかと思います。
そんなときは、利用限度額の増額を検討しましょう。
プロミスの利用限度額を増額するには審査通過が必要なため、申し込めば誰でも増額できるわけではないので注意してください。
当記事では、プロミスの増額審査について詳しく説明します。増額することのメリットや注意点をはじめ、審査に落ちる人の傾向や審査落ちしたときの対処法もお伝えしています。
目次
プロミスで最大借入金額を増額する2つの方法
プロミスで増額する方法は2通りあります。
- プロミスから増額案内が来たタイミング
- 自分からプロミスに増額を申し込む
それぞれのパターンについて順に解説します。
①プロミスから増額の案内が来たタイミング
プロミスのサービスを継続して利用している場合、プロミスからメールや電話で増額の案内が来ます。
ただし、増額の案内は誰にでも来るわけではありません。プロミスが「優良な利用実績がある」と判断した利用者のみ案内の対象です。
プロミスから増額の案内が来た場合、すでに増額の事前審査が完了しています。
まずはプロミスからの増額案内を受けるために、何が必要なのかをチェックしておきましょう。
増額案内の対象者になるための2つの条件
プロミスから増額案内の対象者としてリストアップされるには、次の2つの条件を満たしている必要があります。
- プロミスの契約期間が1年以上
- プロミスで返済の延滞がない
これらの条件を満たすことで、プロミスの利用状況が優良と判断される可能性が高いでしょう。
②自分からプロミスに増額を申し込む
プロミスから増額の案内が来ない方でも、審査の申し込みは可能です。
増額の案内が来ない=審査に通らないわけではないので、一定の条件を満たしている方は自分から申し込んでみてはいかがでしょうか。
プロミスの増額審査に通過するための主な条件は以下を参考にしてください。
- 期日通りにプロミスの返済を続けている
- 他社借入れにて返済トラブルがない(他社借入れがある方)
- 総量規制による借入限度額に達していない
消費者金融のサービスやクレジットカードのキャッシングなどを対象に、借入総額が年収の3分の1以内に制限される規制
増額審査に通過条件をクリアできる場合、以下の申込方法の中から都合の良い方法を選んで手続きを進めましょう。
- インターネット(プロミスインターネット会員サービス)
- 電話(プロミスコール)
インターネット(プロミスインターネット会員サービス)
プロミス公式ホームページ内に会員サービスから、増額の申し込みが可能です。
- プロミスインターネット会員サービスへログイン
- 会員サービスの各種お申込みから「限度額変更のお手続き」をクリック
- 必要事項(希望限度額・希望連絡先・連絡先電話番号)を入力して送信
- 申し込み完了
- 指定した電話番号にプロミス担当者から連絡
- 現在の状況などについてヒアリング
- 審査結果の連絡
プロミスのインターネット会員サービスからの申し込みは、24時間いつでも受け付けています。ただし、プロミスの増額審査は平日の9時~18時に行うため、それ以外の時間は翌営業日の対応となります。
電話(プロミスコール)
増額の申し込みはプロミスコールからも行えます。
対応時間内に以下の番号へ電話をかけて、増額希望の旨を伝えてください。
電話番号 | 0120-24-0365 0120-86-2634(女性専用ダイヤルのレディースコール) |
増額審査の対応時間 | 平日9:00~18:00(土日祝日は増額審査の申し込みのみ) |
プロミスコールへ増額審査の申し込みをする際に、以下の情報を確認されます。
- 勤務先や年収、住所、連絡先などに変更はないか
- 増額の目的
追加の書類提出がなければ、すぐに審査開始となります。
審査結果の案内もその場でわかるので、審査対応時間内であればインターネットで申し込むよりもおすすめの方法です。
プロミスの増額審査の流れと必要書類
プロミスの増額審査では、申込時の入力情報や電話で確認した情報、提出書類などを参考に審査を行います。
その後、信用情報機関に申込者の個人信用情報を照会し、内容を参考にしたうえで審査結果が決まる流れです。
審査に通過すれば、増額審査の通過可否と新たな利用限度額がわかります。その後、決められた範囲内で利用限度額の変更・設定が可能です。
基本的にプロミスの増額審査の結果は、即日に伝えられます。
ただし、契約条件によっては追加確認が必要だったり、審査窓口が混雑していたりする場合があります。その場合、審査結果がわかるのは翌日以降となる可能性が高いです。
プロミスの増額審査に必要な書類
プロミスの増額審査を受ける際に、以下のいずれかに当てはまる方は収入証明書類を提出してください。
- 希望する利用限度額が50万円を超える
- 希望の利用限度額+他社での利用残高の合計が100万円を超える
上記以外に、プロミスのサービスを契約してから3年以上が経過した人も収入証明書類の提出を求められる場合があります。
「収入証明書類とは何を出せばいいんだろう?」という方は、以下のいずれ1点を提出すれば大丈夫です。
- 源泉徴収票
- 確定申告書
- 税額通知書・所得(課税)証明書
- 給与明細書
これらの収入証明書類は、以下の条件を満たさないと「不備がある状態」と見なされ、増額できないので注意してください。
収入証明書類 | 条件 |
源泉徴収票 | ・最新のもの ・本人の氏名が記載されているもの ・現在の勤務先名が記載されているもの ・年収が記載されているもの ・証明年度が前年分のもの(提出日が1月1日から3月31日の場合は、証明年度が前々年度以降のものでも受付可能) |
確定申告書 | ・最新のもの ・本人の氏名が記載されているもの ・証明年度が前年分のもの(提出日が1月1日から3月31日の場合は、証明年度が前々年度以降のものでも受付可能) |
税額通知書 所得(課税)証明書 |
・最新のもの ・本人の氏名が記載されているもの ・収入額と所得額の記載があるもの ・市区町村長の発行印があるもの ・証明年度が前年分のもの(提出日が1月1日から3月31日の場合は、証明年度が前々年度以降のものでも受付可能) |
給与明細書 | ・本人の氏名が記載されているもの ・現在の勤務先名が記載されているもの ・支給総額」が記載されているもの ・支給年月が直近の連続した2ヶ月分のもの(賞与がある場合、直近1年分の賞与明細書も提出要) |
(参照:ご利用限度額変更申込|プロミス公式サイト)
条件をしっかりと確認したうえで提出しましょう。
プロミスの増額審査で在籍確認は行われる?
プロミスの増額審査では、基本的に在籍確認はありません。
プロミスを契約するタイミングで在籍確認を実施しているからです。
しかし、現在の勤務先が契約時と異なる場合、プロミスが必要と判断した場合は改めて在籍確認を行う場合があります。
「勤務先にプロミスでお金を借りていることがバレるかも?」と懸念される方は、プロミスコールに電話をかけて相談しましょう。そして、電話がかかってくる時間を指定して、自分で受け取れるようにしてください。
プロミスで増額をする2つのメリット
プロミスで増額をすると一体どんなメリットがあるのでしょうか?
主なメリットは以下の2点です。
- 現状よりも金利が下がる可能性がある
- 新規の借入先を増やさずに済む
それぞれのメリットについて、前もってチェックしておきましょう。
①現状よりも金利が下がる可能性がある
利用限度額を増額するメリットの一つが、適用金利が現状よりも下がる可能性がある点です。
まず、利用限度額が100万円未満の場合、上限金利は年18.0%、100万円以上の上限金利は年15.0%と利息制限法で定められています。
利息制限法で定められた上限金利は以下の通りです。
借入金額 | 上限金利 |
元金が10万円未満 | 年率20.0%まで |
元金が10万円以上100万円未満 | 年率18.0%まで |
元金が100万円以上 | 年率15.0%まで |
現在の利用限度額が100万円未満から100万円以上に設定されれば、金利は年15.0%以下に制限されます。そして、利用限度額が高いほど適用金利は低くなるように設定されるのです。
プロミスの金利を18.0%で10万円を30日間借りた場合、下記の表のように1,479円の利息が発生します。それに対し、金利年15.0%になったときの利息は1,232円です。
30日間で200円以上の差ができるため、借入れが長期化すれば総返済額に大きな差が出てくるでしょう。
金利(実質年率) | 利息 |
18.0% | 1,479円 |
15.0% | 1,232円 |
7.0% | 575円 |
4.5% | 369円 |
利用限度額が高くなれば金利が下がるので、利息負担を軽減するためにも増額をするのは有利です。
しかし、利用限度額を高くする=それだけ大きな金額の借入れが発生するため、借りすぎには十分に注意しましょう。
②新規の借入先を増やさずに済む
プロミスの利用限度額を増額せずにお金を借りるとしたら、新たな借入先を探す必要があります。
他のカードローンでお金を借りる場合、返済日や返済方法が異なる可能性が高いです。借入先が増えて返済管理の部分で負担が発生するでしょう。
プロミスでの利用限度額を増やせば返済管理の手間を省けます。また、多重債務に陥るリスク回避も可能です。
複数社からお金を借りている状態で、返済困難に陥る可能性が高い危険な状態
返済管理の負担軽減、多重債務のリスク回避のためにも、借入先はシンプルに1社のみとするのが安全です。
プロミスの増額審査に申し込むときの2つの注意点
プロミスの増額審査に申し込む際には、以下の2点に注意しましょう。
- 必ずしもプロミスで増額申請が認められるわけではない
- 利用限度額の減額や制限がかかる場合がある
増額審査を受ける前に、必ず一読したうえで申し込んでください。
①必ずしもプロミスで増額申請が認められるわけではない
増額の申し込み手続きの際に、希望利用限度額を伝えて審査が行われます。しかし、希望した利用減額が必ずしも増額されるわけではありません。
審査を行った結果、50万円を希望していたのに30万円しか増額提示がなかったという可能性も十分にあります。
総額審査に通過すると思い込んでいたものの、落ちてしまったら対応策に困るだけです。
必要なお金がどのくらいか明確な場合は、事前に増額審査に落ちたときのことも考えておく必要があります。
②利用限度額の減額や制限がかかる場合がある
プロミスの増額審査を受けて「利用者自身に返済能力や信頼度がない」と判断された場合、以下のように今後の利用条件が不利になる場合があります。
- 利用限度額の減額
- 利用停止
利用限度額が足りなくて増額の申し込みをしたのに、減額されれば大変厳しい状況になりますよね。
しかし、利用者自身の個人信用情報に金融事故の履歴が残っていたり、3ヶ月以上の延滞があるのにもかかわらず、増額の申し込みをしたりすることで信用性を疑われます。
自身の個人信用情報に不安がある場合、増額の申し込みを避けたほうが賢明です。
また、以下の条件に1つでも当てはまる方は、プロミスの増額審査に申し込むのは避けたほ
うがいいでしょう。
- プロミスの新規契約時よりも年収が下がっている
- 転職して年収が減少した
- プロミスや他社借入れで延滞をした(している)
- 複数件の借入れがあって、プロミスの新規契約時以上に借入残高が増えた
- 正社員から非正社員になった
- 失業した
上記の中でも、失業した場合は利用停止になる危険性が高いです。「本人に安定した収入があること」というプロミスの貸付条件をクリアできないため、返済能力がないと判断されてしまいます。
プロミスの増額審査に落ちる人の3つの特徴
プロミスの増額審査に落ちる人には、以下のような特徴があります。
- プロミスで延滞している(していた)
- 総量規制に抵触している
- 個人信用情報に金融事故の履歴がある
プロミスの増額審査は、さまざまな要素から総合的に判断します。しかし、上記に該当する方は、増額審査を受けることによって審査に落ちる可能性が高いでしょう。
また、審査を受けることですでに説明したようにプロミスで設定されている利用限度額を減らされたり、利用停止になったりする場合があります。
プロミスの増額申し込みをする前に、審査に落ちたときのデメリットも考えておくといいでしょう。
①プロミスで延滞している(したことがある)
- 「決められた日に返済ができなかった」
- 「返済が済んでいない」
このように延滞のある方は、プロミスからの信用を失っています。
返済能力に問題がない方でも、増額審査に通過できる可能性は低いです。
増額を希望するのであれば、普段から延滞しないように気を付けてください。
②総量規制に抵触している
プロミスの新規契約時と同様に、利用限度額の増額においても総量規制の影響を受けます。
すでに借入総額が年収の3分の1に達している場合、総量規制に抵触するため増額審査に通過しません。
また、借入総額は多くなくても、借入件数が多い方は増額審査が不利になる傾向にあるので注意してください。
③個人信用情報に金融事故の履歴がある
プロミス以外に他社カードローンやクレジットカードの返済が遅れていたり、遅延を繰り返していたりすると、増額審査に通過できる可能性が下がります。
返済の延滞や遅延をすると、解消後6ヶ月間は個人信用情報に金融事故として履歴が残るからです。
プロミスの増額審査では、申込者の個人信用情報を確認して通過可否を判断します。延滞や遅延が解消されなければ、個人信用情報に金融事故の履歴が残ったままです。
また、延滞や遅延以外に以下の状態も金融事故と判断されてしまいます。
- 61日、若しくは3ヶ月以上の延滞
- 債務整理を行った(自己破産・任意整理・個人再生・代位弁済)
- 強制解約(規約違反などが理由で契約解除となる状態)
個人信用情報に金融事故の履歴が残っていると、プロミスから以下のように判断されるでしょう。
「返済をスムーズにできない相手にお金を貸しても返済してもらえない」
「お金を貸しても貸し倒れとなってプロミスが損をする」
金融事故を起こしていなければ、増額審査に直接的な影響はありません。増額審査に落ちないためにも、普段から計画的にお金を借りてください。
プロミスの増額審査に落ちたときの3つの対処法
プロミスの増額審査に落ちたときの主な対処法が以下の3点です。
- おまとめローンに申し込む
- 身の回りの品物を売る
- 家族や知人に借りる
審査落ちしたときのために、それぞれの対処法をチェックしておきましょう。
①おまとめローンに申し込む
プロミスの増額審査に落ちてしまったという人は、新たにお金を借りるのではなく既存の債務をまとめて返済の負担を減らすのがおすすめです。
おまとめローンには他社のカードローンだけをまとめて借り換えられるものや、自社の借入も含めて借り換えができるものの2種類がありますが、どちらも年収の3分の1以上の借入を規制する総量規制の対象外となります。
そのため、すでにある債務が総量規制をオーバーしているという人でも、おまとめローンを利用して月々の返済を減らすことが可能です。
アイフルのおまとめローン「おまとめMAX」
金利 | 3.0%~17.5% |
融資額 | 1万円~800万円 |
申込条件 | 20歳~69歳 定期収入と返済能力を有する方 |
借換対象 | アイフルおよび他社債務 |
WEB完結 | 可 |
アイフルの提供するおまとめローン「おまとめMAX」はアイフルを含めた既存借り入れを一本化することができます。
同じくおまとめローンとして提供している「かりかえMAX」はアイフルを初めて利用する人向けで、それ以外の条件は同じです。
通常の貸付利率よりも金利が安く設定されていることが特徴で、借入金額が大きいほど利用した際に月々の返済額が減り返済が楽になります。
手続きはWEB完結で行うことができて自宅への郵送物もないため、周りにバレたくないという人にもおすすめです。
アコムの借り換え専用ローン
金利 | 7.7%~18.0% |
融資額 | 1万円~300万円 |
申込条件 | 20歳以上 安定した収入と返済能力を有する方 |
借換対象 | 貸金業者債務 |
WEB完結 | 可 |
アコムの借り換え専用ローンは、他の貸金業者からの借入をまとめられるローンです。
融資額が最大300万円までと通常のアコムで借入よりも少なく金利も優遇があるわけではありませんが、貸金業者からの借入とクレジットカードのリボ払いについてはまとめられます。
借入専用であるため追加の借入はできませんが、今ある借金を集中して返済したい人におすすめです。
なお、銀行ローンやクレジットカードのショッピング利用分についてはおまとめの対象となりませんのでご注意ください。
②身の回りの品物を売る
身の回りに換金価値のある品物があれば、それらを売却して現金を手に入れてください。
代表的な方法が、「メルカリ」「ラクマ」などといったフリマアプリの利用です。
入札形式で落札金額の予想が難しいオークションと異なり、売却価格を自分で設定できます。品物の売却成立後、利用手数料が差し引かれた金額が売上として手に入る流れです。
メルカリ | ラクマ | |
登録料、会費 | なし | なし |
出品者の手数料 | 10%(取引成立時のみ) | 6%(取引成立時のみ) |
匿名配送 | 可能 | 可能 |
③家族や知人に借りる
家族や知人などにお金が必要な事情を説明したうえで、貸してもらうのも対処法の一つです。交渉次第では、金利や返済期限に融通をきかせてもらえる場合もあります。
ただし、お金を借りる目的や返済トラブルを起こすと、関係性が悪化するといったリスクもあります。家族や知人がお金を貸してくれるとなったら、必ず借用書を作成して決められたとおりに返済してください。
プロミスの増額審査に関するFAQ
最後に、プロミスの増額審査に関してよく寄せられる質問に回答していきます。
増額案内が届いたら確実に審査に通る?
プロミスでは、長年カードローンを利用している人や返済実勢が良好な人に対して増額案内を行うことがあります。
しかし、この案内が届いたからと言って増額申請をしても審査の結果増額できなかったという声も少なくないです。
1度増額審査に落ちると再度増額申請ができるまでには6ヵ月ほどかかります。
そのため、増額案内はあくまで増額できるという目安程度に考え、自分が本当に増額を必要としているときに申し込みをするのがおすすめです。
増額申請はいつできる?
増額申請はプロミスと契約した後であればいつでも可能です。
ただし、増額審査に通過するためには半年から1年程度プロミスで安定した返済実績を積んでおく必要があります。
当初の申し込み時と同じく信用情報についても再度審査が行われるため、他のローンについても延滞を起こしていないことも重要です。
また、勤務先や年収が当初の申し込み時と変更になっている場合は増額申請に通るのが難しいので注意してください。
増額申請は一度きり?
プロミスの増額申請は1度目に審査に通過したかしていないかに関わらず何度でも申し込み可能です。
ただし、審査落ちの場合は短期間に何度も申し込んでも審査家結果が変わることがありません。1度目の増額申請に通った方についても、短期間で再度増額申請をしても増額できる可能性は低いです。
1度申し込みをしたら最低でも6ヵ月間の期間を開けて申し込みをしてください。
増額申請はWEB完結でできる?
プロミスの増額申請は、アプリやWEBサイトからWEB完結で手続き可能です。
通常の審査時間は最短30秒ですが、一定の条件を満たした場合は必要な情報を入力してから最短60秒で審査結果を表示することもできます。
申し込みは24時間365日受け付けており、平日土日関係なく9時から21時まで審査を行っているので早く結果が知りたいという方でも安心です。
増額すると利息は下がる?
借入金額 | 利息 |
10万円未満 | 20% |
10万円~100万円未満 | 18% |
100万円以上 | 15% |
利息が下がるかどうかは審査結果によって人ぞれぞれことなるため、絶対に安くなるとは言えません。
ですが、利息制限法によって上の表の通り上限利息が定められているので借入金額によっては利息が安くなる可能性があります。
一般的な消費者で最高金利の18%程度でお金を借りている人であれば100万円以上借りると利息は確実に15%以下になることが分かりますね。
まとめ
プロミスで増額する場合、新たに借入れをするときの手続きと基本的に同じです。
増額できる可能性や書類提出が必要かどうかなどを確認してから申し込んでください。
また、増額審査を受ける時点での収入、他社借入れの利用状況などによって審査通過可否を左右します。審査の結果、増額ができないだけでなくプロミスを利用できなくなったり、利用限度額を減額されたりする可能性もあります。
プロミスを増額するにあたり、今後の利用に影響を与えるリスクがあることも覚えておきましょう。