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COZUCHIのメリット・デメリットを解説!怪しい・元本割れもといった口コミ評判の真相は?

2023.11.28 nishihara

COZUCHI(コヅチ)の評判や特徴を徹底解説。怪しい、元本割れしない、やってみたけど出資できない、という評判は本当?

COZUCHIでの確定申告、ポイントサイト提携など最新キャンペーンの内容から入金方法まで。COZUCHIの良い評判と悪い評判、登録方法や使い方まで詳しく解説し、怪しい点がないかもみていきます。

1万円から手軽に不動産投資型が始められると評判のクラウドファンディングサービスのCOZUCHI(コヅチ)。

今まで元本割れしたことが無いという高い配当利回りやお得なポイントサイトタイアップのキャンペーンなどで、人気を集めています。

「元本割れしないで高利回りなんて怪しい投資法なんじゃないの?」

「やってみた人から、人気が高い案件には出資できない、と聞いたけど・・・」

今話題のCOZUCHIについて、悪い評判と良い評判、最新キャンペーンや申込方法や入金方法まで、詳しく解説します。

COZUCHI(コヅチ)の概要

コズチ(COZUCHI)

投資形態 不動産投資型クラウドファンディングサービス
運営会社 LAETORI株式会社
運営会社設立 1999年5月
累計調達額 394億円
累計ファンド数 85
最低投資単位 1万円~(中長期運用は10万円~)
平均リターン 20%(2023年6月時点)
公式HP https://cozuchi.com/ja/

COZUCHI(コヅチ)は不動産投資型クラウドファンディングサービスです。

2019年にネットを活用した小口ファンディング『WASABI』がローンチされ、2021年から現在の『COZUCHI』に名称変更されました。

全てネット完結で取引が完了し、最低投資額は1万円から、運用や面倒な手続きは全てプロに任せて、手軽に投資を始めることができます。

2023年6月決算の平均リターンは20%と非常に高いパフォーマンスを示しており、累計調達額は394億円を突破してさらに人気を集めています。

COZUCHI(コヅチ)は怪しいサービス?デメリットと注意点

少額から手軽に不動産投資が始められるとして人気のCOZUCHI(コヅチ)ですが、比較的新しいサービスのため、「怪しい」「元本割れのリスクは?」と懸念する声も多いようです。

COZUCHIへの投資について、デメリットや注意点をまとめてみました。怪しいかどうかをみてみましょう。

取り扱い案件数が少ない

COZUCHIの累計ファンド数は85を超えていますが、運用中のファンドは20前後と、取り扱い件数は決して多くありません。

これは、ある程度安全性と利回りが高いものを厳選しているからでもあります。

しかし、取り扱い件数が少ないため、人気の案件には投資が集中してしまい、先着順で応募できなかったり、後で説明するように、抽選で外れるなど必ずしも希望の案件に出資できないことがあります。

元本割れするリスクがある

COZUCHIは元本保証の投資商品ではありませんので、元本割れするリスクがあります。

COZUCHIの特色の1つとして、不動産会社の投資を劣後にし、一般の投資家を優先保護する優先劣後方式があります。

このため、COZUCHIの投資家は、資本が毀損した際にも優先的に保護されます。しかし、リスクはゼロなわけではありません。

劣後する不動産会社よりは安全性が高い、というだけのことですので、間違えないようにしましょう。

また、COZUCHIのHPなどでは、「元本毀損ゼロ」との表示がありますが、これはサービス開始から今までに元本割れした実績がゼロ、という意味であり、リスクがゼロ、ということではありませんので、その点もきちんと理解した上で投資判断を行いましょう。

レバレッジは使えない

COZUCHIは、クラウドファンディングの仕組みを使って、少額から不動産投資ができるのが魅力ですが、不動産投資の醍醐味であるレバレッジを使うことはできません。

投資におけるレバレッジとは、借入を利用することで、自己資金に対するリターンを高めることを言います。

例えば、1000万円の自己資金があった場合、不動産投資で4,000万円借入をして5,000万円の物件を購入した場合、リターン20%で1,000万円の利益がでます。これがレバレッジです。

しかし、レバレッジが無ければ、同じ1,000万円を投資して20%のリターンだと、当然ながら利益額は200万円だけです。

もちろん、レバレッジをかけることでリスクが大きくなることも事実ですが、不動産投資でもCOZUCHIでレバレッジを使うことはできないので覚えておきましょう。

案件の抽選が外れるケースもある

COZUCHIには先着順だけでなく、抽選応募式の案件もありますが、人気が高い物件には応募が集中し、中々抽選に当たらず出資できないケースもあります。

現在運用中のファンドを見ても、例えば「渋谷区松濤 一棟レジデンス」の応募率は690%、「大船 マンション用地 プロジェクト」の応募率は558%と、人気の高い物件の応募率は非常に高くなっています。

せっかく投資したくてエントリーしても、人気案件には出資できない、という事態もありえます。

確定申告が必要な場合がある

COZUCHIは投資型のクラウドファンディングのため、分配金は雑所得となり、総合課税の対象となります。

株式や投資信託の分配金は配当金として分離課税が選択できますが、雑所得は総合課税ですので、原則確定申告が必要です。

特に、所得が複数ある場合や、分配金が20万円を超える場合には確定申告が必要となりますので、注意してください。

プロジェクトごとに入金が必要

COZUCHIは案件ごとの投資になりますので、入金はプロジェクトごとに必要です。

まとまった資金をプールしておいて、まとめて小口分散投資をする、といったことはできません。

COZUCHIの投資は基本的にネット完結なので数分で終了し便利ですが、エントリーをプロジェクトごとにしなければならないので、分散して投資したい時には手間がかかります。

COZUCHI(コヅチ)を利用するメリット

怪しいと言われるCOZUCHI(コヅチ)のデメリットや注意点について説明しましたが、もちろんCOZUCHIにはメリットがたくさんあります。

ここでは、COZUCHIを利用するメリットについて解説していきます。怪しい点がないかにも注意してみていきましょう。

貯金がなくても少額から始められる

不動産投資を始めたい人にとってネックになるのは資金力です。

不動産投資にはある程度元手が必要で、借入でレバレッジをかけると言っても、全く自己資金が無い人がいきなり多額の借入をするのは殆ど不可能です。

COZUCHIの最低投資単位は1万円から、中長期投資案件でも10万円からと非常に低額に抑えられているので、貯金が無くても少額から不動産投資を始めることができます。

利回り10%の案件もある

COZUCHIの想定利回りは、運用中のもので平均5~7%、中には10%の案件もあります。

2023年7-9月の上半期では、想定利回り8%に対し実績が20%と、非常に高い利回りとなっているのがCOZUCHIの魅力です。

特に、短期運用型では配当利回りに上限無く利益が分配され、優先的に保護された一般投資家でも想定利回りを大きく上回る利回りが期待できます。

不動産投資のプロに運用をおまかせできる

不動産投資のプロに運用を任せることができるのもCOZUCHIの大きなメリットです。

不動産投資はレバレッジや高い利回りが期待できるので魅力的ですが、初心者には中々ハードルが高い投資と言えます。

物件の選び方から売買契約の手続き、購入後の管理運営方法など、資金を提供するだけでなく、覚えなければいけないことややらなければいけないことが多いからです。

その点、COZUCHIは不動産投資の面倒な手続きは全てプロに任せて、資金を提供するだけで分配金を受け取ることができます

不動産会社は自らも劣後で出資してリスクテイクしていますから、それだけプロの目でシビアに投資案件を見極めていることになります。

プロの運用する不動産投資案件に、ネット手続きだけで手軽に出資できるのがCOZUCHIです。

サポート体制が充実している

COZUCHIで投資する手続きは全てネットで完結しとても簡単ですが、さらにサポート体制も充実しているので、初心者でも安心して始められます

COZUCHIの会員登録はメールアドレスだけでなく、LINEやAPPLE IDと連携して簡単に始めることができ、HP上のQ&AやAIチャットによる問い合わせ対応などが完備されています

出資や解約の具体的な手続き方法などもきちんと案内されており、サポート体制が充実しています。

運用期間中でも換金できる

COZUCHIには短期運用型と中長期運用型があり、短期運用型ファンドはオンラインでいつでも、中長期型ファンドは半年に1回、運用期間中でも売却して換金することができます

中途換金は、事業者側に出資持分を買取してもらうことにより換金するため、手続きとしては「買取申込」をすることになります。

と言っても、売却先はCOZUCHIが探してくれるため、自分で探す手間や換金できないリスクはありません

買取代金は、買取日の翌月初から7営業日以内に登録口座に振込まれます。

急に資金が足りなくなった場合や、事情により他に資金を回したくなった場合など、ニーズに合わせて換金でき、流動性が高いので便利です。

ただし、中途換金には所定の事務手数料がかかりますので注意してください。

COZUCHI(コヅチ)はどういう人におすすめ?

COZUCHI(コヅチ)がおすすめな人は以下のような人です。

  • 不動産投資に興味がある
  • 小さい額から投資を始めてみたい
  • 投資に時間や手間をかけたくない
  • リターン率の高い投資をしたい

COZUCHIの投資案件は全て不動産ですので、不動産投資に興味がある投資初心者におすすめです。

実際に不動産投資を始めるには、ある程度自己資金が必要ですが、COZUCHIであれば、最低投資額1万円から始めることができます。

まずは小さい額から投資を始めてみたい、という人におすすめの投資法です。

また、不動産投資を自分でするには、それなりの勉強や準備期間、売買契約に関わる法的な手続きや管理などが必要ですが、COZUCHIは運用のプロにそれを全て任せて、自分はネットで出資手続きをするだけで済みます

さらに、COZUCHIの実績利回りは予想利回りを大きく上回ることもあり、借金などレバレッジをかけずにリターン率の高い投資をしたい、という人にもおすすめです。

COZUCHI(コヅチ)以外の人気の不動産クラウドファンディング

COZUCHI(コヅチ)以外で人気のある不動産クラウドファンディングについてみていきましょう。

オルタナバンク

オルタナバンク

運営会社 SAMURAI証券株式会社​​
サービス開始年 2016年​​
利回り 4〜12%
投資可能金額 ​​1万円から
公式サイトURL https://www.alternabank.jp

オルタナバンクは、株式など伝統的な投資手段以外の投資案件を指す「オルタナティブ投資」のプラットフォームです。

オルタナバンクでは、世界中の珍しい資産や魅力的な資産に投資できることが大きな特徴です。

また、1万円から手軽に投資を始められます。また、保証付き案件や担保付き案件もあり、元本割れするリスクが抑えられるので初心者でも安心して投資できます。

CREAL(クリアル)

クリアル

運営会社 クリアル株式会社
サービス開始年 2018年
利回り 4~5.5%
投資可能金額 1万円から
公式サイトURL https://corp.creal.jp/services/​​

クリアルは、資産運用カンパニーである「クリアル株式会社」が運営しています。「クリアル株式会社」は東京証券取引所グロース市場に上場している会社です。

クリアルは、不動産投資を簡略化し、少額から手軽に不動産投資を可能にするクラウドファンディングサービスを提供いています。

対象物件は、賃貸マンションや店舗用ビル、保育園などまで、バリエーションが豊かに揃っており、自分に適した物件を探し出せるでしょう。

利回りくん

利回りくん

運営会社 株式会社シーラ
サービス開始年 2021年
利回り 2.0%~7.0%
投資可能金額 1万円から可能
公式サイトURL https://rimawarikun.com

株式会社シーラが運営している「利回りくん」は、社会貢献や地域創生ができる不動産クラウドファンディングサービスです。

1万円から国内の不動産に投資が可能です。5%前後の利回りと比較的安定した案件が多いのが特徴です。

また、著名人とコラボレーションした案件があることでも知られています。例えば、堀江貴文氏の「ロケットファンド」、前澤友作氏の「イヌネコヒルズ」、最近では乙武洋匡氏がサポーターになっている案件もあります。

また、楽天ポイントが貯まり、ポイ活と不動産投資が同時に行えるのも嬉しいポイントです。

COZUCHI(コヅチ)の最新キャンペーン情報

COZUCHI(コヅチ)では、期間限定で、Amazonギフトカードやポイントサイトのポイントがつくキャンペーンなど様々なキャンペーンを実施しています

2023年10月現在、COZUCHIの最新キャンペーン情報を2つご紹介します。

【Amazonギフトカード】プレゼントキャンペーン

【第二弾】「京都 “ANAクラウンプラザホテル” バリューアッププロジェクト フェーズ2」特別プレゼントキャンペーン

期間 2023年12月9日(土)19:00〜12月18日(月)13:00まで
適用条件 キャンペーン期間内に「京都 “ANAクラウンプラザホテル” バリューアッププロジェクト フェーズ2」に出資申込
出資確定後、入金期日までに振込
出資金額が50万円以上

金額は、申込金額ではなく出資金額が基準になりますので注意してください。

キャンペーンは1人につき1回だけ申込可能です。

キャンペーンの詳細については、COZUCHIのHPをご確認ください。

COZUCHIチャレンジプログラム

今後募集を行うファンドの落選回数に応じてポイントがたまり、そのポイントを使って応募すると当選確率が高まります。

期間 2023年11月14日より恒久化となり、期間の定めはなくなりました。
条件(1ポイント付与) 抽選方式での募集において「落選」が確定した場合
先着方式での募集において、「キャンセル待ち」から「落選」が確定した場合

保有しているCOZUCHIポイントを使って、抽選を行い、COZUCHIポイントの高い人から順に抽選に当選します。

先着方式での募集で「当選」から「全額キャンセル」された場合には、ポイントは全て消費されますので注意してください。

2023年11月14日より恒久化となり、期間の定めはなくなりました。

キャンペーンの詳細についてはCOZUCHIのHPをご確認ください。

COZUCHI(コヅチ)の出金・入金手数料はいくらかかる?

COZUCHI(コヅチ)は無料で会員登録でき、出資する際の手数料などは原則無料です。

口座開設料や口座維持費なども無料となっています。

COZUCHIに関わる手数料を整理すると以下の通りとなります。実際にあまり手数料がかからないため、怪しいと感じますが、全く問題ありません。

購入手数料 無し
入金手数料 無し(振込手数料のみ)
出金手数料 月1回まで無料(その後、一律330円)
中途換金事務手数料 出資金額の3.3~5%

購入時は、振込手数料以外の手数料は一切かかりません。

また、出金についても、償還・配当時の振込手数料は無料です。

COZUCHIのファンドは短期型はいつでも、中長期型は半年に1回中途解約ができますが、この場合には、所定の事務手数料がかかります。

通常は出資元本の3.3%ですが、ファンドによって異なりますので、詳しくはファンド契約書を確認してください。

【COZUCHI(コヅチ)の利用方法】登録〜入出金までの流れ

COZUCHI(コヅチ)の利用方法はとても簡単です。

登録の流れや入出金の方法について、順番に分かりやすく解説します。

登録条件

COZUCHIの会員及び投資家の登録には以下の条件を満たす必要があります。

  • 満18歳以上
  • 本人名義の銀行口座がある
  • 国内居住者である

日本国籍を持っていても、現在海外に居住している人は会員登録できませんので注意してください。

また、COZUCHIの会員登録はWEBサイトかアプリからのみとなっており、郵送やFAXでは登録できません

COZUCHIの推奨ブラウザをあらかじめ確認しておきましょう。

【PC版】
 Google Chrome

【スマートフォン版】
Androidをご利用の場合Chrome
iPhoneをご利用の場合はSafari

必要書類

必要書類としては以下のいずれかの本人確認書類が必要です。

  • 運転免許証
  • 個人番号カード(マイナンバーカード) おもて面
  • パスポート(旅券)(写真貼付面、所持人記載面)
  • 住民基本台帳カード(顔写真あり)
  • 在留カード
  • 運転経歴証明書
  • 特別永住者証明書

ただし、パスポートについては、2020年2月4日以降に発給申請されたパスポート(いわゆる「2020年旅券」)は、現住所等を記載することができる所持人記入欄が削除されているため、本人確認書類として使用できません。

オフラインで本人確認書類を提出する場合には、健康保険証などを加えた本人確認書類2点を提出する必要があります。

また、書類を提出する必要はありませんが、登録する口座の情報が分かるキャッシュカードや通帳などは手元に用意しておきましょう。

登録方法

COZUCHI(コヅチ)への登録方法を順番に解説していきます。

  • STEP.1
    会員登録

    まずは、COZUCHIのサイトから「無料会員登録はこちら」を選択して、会員登録画面に進みます

    会員登録方法は、メールアドレスの他、AppleIDやLINEIDから登録することもできます。

    ここでは、メールアドレスでの登録方法を説明していきます。

    また、旧WARASHIBEを使用していた場合は、旧WARASHIBEログイン情報は、メールアドレス(ID)、パスワードともに、COZUCHIに引き継がれますので、新たに新規登録は不要です。

  • STEP.2
    会員登録情報の入力

    メールアドレスで登録する場合に必要な入力項目は以下の通りです

    • 携帯電話番号
    • メールアドレス
    • パスワード

    SMSでの認証が必要ですので、電話番号は固定電話やPHSでは対応できません。

    個人情報の取扱同意にチェックするのを忘れないようにしましょう。

    SMSでパスワードを受信し、投資家登録へ

    「登録へ」を選択すると、携帯電話の番号にSMSで認証コードが送られてきます。

    携帯電話会社の迷惑メール対策機能で、SMSを受信しない、または登録者以外からのメッセージを拒否するなどの設定になっていないか注意してください。

    認証コードを入力すると、次は投資家登録の情報入力画面に移ります。

  • STEP.3
    投資家登録情報の入力

    投資家登録情報を入力します。

    投資家登録には、以下のような項目の入力が必要です。

    年収や金融資産などの項目がありますが、投資家の適合性やマネーロンダリングのチェックをするためのものですので、大まかな数値で大丈夫です。

    • 名前
    • 性別
    • 誕生日
    • 郵便番号、住所
    • 電話番号
    • 職業、勤務先
    • 年収、金融資産、主な収入源
    • 投資目的、投資経験
    • 投資動機、投資資金の性格、取引動機
    • 現在の住居形態、不動産投資への興味の有無
  • STEP.4
    取引口座情報の入力

    取引に使う口座について、金融機関名や口座番号などを入力します。

  • STEP.5
    本人確認

    本人確認手続きは、スマホで自分の写真と本人確認書類のデータを送付してオンラインで行うことができます。

    オフライン本人確認とは、転送不要郵便を用いて実施する本人確認方法です。

    オンライン本人確認の推奨環境をお持ちではない場合でもご利用いただけますが、投資家登録完了まで最長で2週間程度必要となります。

  • STEP.5
    審査

    本人確認手続きが終了すると、COZUCHIでの審査に入ります。

    以前は投資家申請の審査は2営業日で回答が来ましたが、最近では申込が多くなっているため、最大で4営業日ほどかかります

    審査中は、マイページの「会員情報」横の「会員ステータス」で「投資家申請審査中」となります。

  • STEP.5
    投資家登録の完了

    審査結果は登録したメールアドレスに送付されます。投資家登録に無事通過すれば、ファンドに申込が可能です。

    ログインして、投資したい案件を探してみましょう。

入出金方法

COZUCH(コヅチ)Iでの入出金方法について解説します。

入金

入金方法は、以下の3つのパターンがあります。

  • 銀行振込
  • クイック入金
  • デポジット口座

銀行振込は、どの銀行でも自分の口座からCOZUCHIのPayPay銀行の口座に、申込者の手数料負担で振込ができます。

クイック入金は、ネットバンキングで引き落としをし、手数料はCOZUCHIで負担してくれますが、対象となる銀行は三井住友・みずほ・りそな・埼玉りそなの4行に限定されています。

デポジット口座は、COZUCHIの預り金口座です。あらかじめ入金した金額の他、配当金や償還金などもここに預けることができます。

デポジット口座から振込む場合には、振込自体の手数料負担無しで即時に入金できます。

3つの入金方法の主な違いをまとめてみると以下の通りとなります。

銀行振込 クイック入金 デポジット口座
対象銀行 全て 三井住友・みずほ・りそな・埼玉りそな
手数料負担 有り 無し 無し
反映タイミング 振込元の銀行による 三井住友は即時、
他は15時までの振込であれば即日
即時

3つの入金方法は、「マイページ」の「出入金管理」メニューから選ぶことができます。

Web版、アプリ版などで操作画面が異なりますので、詳しくはCOZUCHIのQ&Aを参照ください。

出金

出金の手続きは簡単です。

マイページログイン後、「出入金管理」>「出金」のメニューを選択、出金額と出金先を入力してください。

出金先は認証済みの銀行口座のみ指定することができます。

出金先を入力すると、登録したメールまたはSMSに認証コードが届きますので、コードを入力すれば出金申請手続きは完了です。

出金手数料は、月に1回まで無料・それ以降については一律330円となります。

まとめ

COZUCHI(コヅチ)について、良い評判と悪い評判、最新キャンペーン、登録方法や入金方法などについて解説しました。

不動産投資クラウドファンディングが怪しいと感じ、なかなか始められない方も、色々と理解できたのではないでしょうか?

新しい投資法で怪しいと思う人もいるかもしれませんが、少額から手軽に不動産投資を始められるのがCOZUCHIの大きな魅力です。

怪しいことは全くなく、初めての方も、メリット・デメリットを正しく理解して賢く活用しましょう。

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nishihara