アイフルの審査は甘い?厳しい?審査基準や審査落ちする人の特徴を解説
アイフルは大手消費者金融の中で唯一、独立消費者金融として独自の運営を貫いており、スピード感のある審査や柔軟性の高い対応が人気を博しています。
アイフルの利用を検討している方の中には、「アイフルの審査は厳しいの?」「審査時間が短いと聞いたけど本当?」といった疑問を持つ方も多いでしょう。
アイフルの審査通過率や審査落ちする人の特徴、審査時間短縮のコツに至るまで解説します。
目次
アイフルの審査は厳しい?審査通過率をチェック
結論から言うと、アイフルの審査はそこまで厳しいものではありません。
アイフルは、消費者金融の中で唯一「独立系消費者金融」として運営を続けています。銀行の傘下に属していないため、審査の厳格化が他社より比較的緩やかです。
ここからは、具体的なアイフルの審査通過率と、他社と比較した際の審査基準の違いについて解説していきます。
アイフルの審査通過率は50%以下
アイフルの審査通過率は、2022年4月〜2023年3月の年次データで31.9%です。
3人に1人程度は、審査に通過しています。
詳しい内訳は、以下のとおりです。
2022年4月 | 29.4% |
2022年5月 | 29.5% |
2022年6月 | 29.8% |
2022年7月 | 32.2% |
2022年8月 | 33.0% |
2022年9月 | 36.9% |
2022年10月 | 35.2% |
2022年11月 | 33.0% |
2022年12月 | 30.6% |
2023年1月 | 32.2% |
2023年2月 | 32.8% |
2023年3月 | 29.6% |
アイフルの審査は甘いのか?他社と比較
アイフルと他社の審査通過率を、以下の表にまとめました。
消費者金融名 | 審査通過率(2023年5月時点) |
アイフル | 31.9% |
プロミス | 37.1% |
新生銀行レイク | 26.4% |
アコム | 39.9% |
参考:SMBCコンシューマーファイナンス株式会社「月次データ」
SBI新生銀行「データブック」
アコム企業情報「マンスリーレポート」
金融機関の審査厳格化の影響を受けながらも、上記の消費者金融大手4社に関しては30%前後で推移しています。
アイフルは4社のちょうど中間くらいの審査通過率であることから、大手消費者金融機関の平均的な審査内容であると見て取れます。
アイフルの審査に申込める基準とポイント
アイフルの審査申し込み基準は、以下の3点を満たすことです。
【アイフルの申し込み基準】
- 満20歳〜69歳
- 定期的な収入を持つ
- 返済能力を有する
年齢を満たしていれば学生でも申し込みが可能であり、定期的な給与収入があればパートやアルバイトでも審査対象となります。
また各カードローン会社は、カードローンの審査基準について公表しておらず、アイフルも例外ではありません。
明確な審査基準は公開されていませんが、アイフル公式HPでは以下項目が主な審査基準とされています。
【アイフルの主な審査基準】
- 安定した収入があるか
- 他社借入があるか
- 信用情報に問題がないか
(参考:アイフル公式HP「キャッシング通過基準」)
上記の3点に問題がなければ、概ね審査は通過するものと考えて問題ないでしょう。
アイフルの審査に通るポイント
アイフルの審査基準についてご紹介しました。
審査に申し込むにあたって、いくつか気をつけるべきポイントが存在します。
【アイフルの審査に通るポイント】
- 在籍確認が取れる会社番号を記入する
- 希望借入額は年収の3分の1に抑える
- 申し込み情報に嘘を書かない
上記の留意点を抑えることで、審査通過の確率を向上させられます。
それぞれ詳細に見ていきましょう。
在籍確認が取れる会社番号を記入する
アイフルをはじめとする消費者金融機関の審査では、記入した勤め先に在籍しているか、勤務先へ在籍確認の電話を行うことがほとんどです。
在籍確認が取れない場合、「申し込み内容の虚偽申告」「返済能力の確認が不可能」として、審査に落ちてしまいます。
そのため、確実に在籍確認が取れる電話番号を記入しましょう。
またアイフルは、基本的にカードローン利用がバレないように個人名義で在籍確認をとってくれるので、会社にアイフルの利用がばれることはありません。
理由によっては別の方法で在籍確認を取ってくれる場合もあるので、やむを得ない理由がある方は事前に相談してみてください。
希望借入額は年収の3分の1以内に抑える
消費者金融から借りられる金額は、「総量規制」という法律によって年収の3分の1以下になるよう規制されています。
総量規制とは、債務者の過剰債務予防の目的で貸金業社に対して定められていて、「債務者の他社借入金額を含む総債務金額」が年収の3分の1を上回らないようにしなければなりません。
そのため、年収の3分の1以上の借入を希望してしまうと、審査で落とされる確率が大きく上がってしまいます。
他社借入がある方はその金額分も含んで計算し、年収の3分の1未満の金額で申請するようにしましょう。
また、総量規制の対象となる貸付は消費者金融などの「貸金業者の貸付」のみです。
銀行などのローンやクレジットカードのショッピング枠などは総量規制に含まれないので、消費者金融の借入のみを考えるといいでしょう。
申込内容に嘘の情報を書かない
申し込み内容に虚偽の申告があると、審査に落とされてしまいます。
消費者金融機関ではカードローンの審査を行う際、以下の信用情報機関で情報を照会しま
す。
【消費者金融機関が参照する信用情報】
- JICC(日本信用情報機構)
- CIC(クレジット・インフォメーション・センター)
- KSC(全国銀行協会信用情報センター)
借入希望者の住所や年収はもちろん、他社借入状況やクレジットカードの支払い履歴も参照されます。
そのため、申し込み内容で「年収を多めに記載する」「他社借入金額を少なく記載する」等の虚偽の申告をしても、審査過程ですぐにばれてしまいます。
嘘の申告が発覚した場合、審査に通過できる確率は極端に下がってしまうため、申し込み内容は正直に記入するようにしましょう。
アイフルの審査は最短18分
アイフルの審査は最短18分で完結でき、スマホひとつでスピード感のある取引ができることから、カードローン初心者から急にまとまったお金が必要になった方など、幅広い層からの人気を博しています。
ここからは、アイフルで即日融資を受ける方法や審査時間を短縮する方法について、解説していきます。
審査時間を短縮するポイント
アイフルで即日融資を受けるには、以下のポイントを意識しましょう。
【アイフルの審査時間を短縮するポイント】
- WEBかアプリで申し込みをする
- 申し込み完了後にフリーダイヤル窓口へ連絡
- 午前中に申し込む
WEBにて申し込みをする(アプリでも可)
即日融資を受けたい場合、Web上で全てのやりとりを完結できるネット申込・アプリ申込がおすすめです。
郵送や電話で申し込む場合手続きに時間がかかるだけでなく、確認書類の提出方法も煩雑で審査に時間を要してしまいます。
Web申込であれば、24時間365日いつでも好きなタイミングで申し込め、自宅への郵送物もありません。
すぐにお金が必要な方は、Web申込を選択するといいでしょう。
申し込み完了後にフリーダイヤルへ連絡
Web申込完了後にフリーダイヤル窓口に電話して「急ぎである」「即日融資を受けたい」旨を伝えると、優先して審査に入ってもらえます。
休日前の金曜日や大型連休前後は混雑する傾向にあるため、月曜日〜水曜日あたりに申し込むとスムーズに電話を受けてもらえます。
(参考:アイフル公式HP「電話の混雑状況」)
そのほか、女性オペレーターに対応してもらえる女性専用ダイヤルや、チャットでの相談サービスなども付帯しています。
融資を急ぐ方は、申し込み後の連絡を忘れないようにしましょう。
平日の午前中に申し込む
アイフルの審査対応受付時間は9時から21時ですが、即日融資を受けたい方はなるべく午前中に申し込みを済ませておきましょう。
基本的に夕方以降から申し込みが混雑する傾向にあり、時間外や受付終了間近の申し込みの審査は翌日に回されてしまいます。
また、アイフルは土日も審査を受け付けていますが、土日は申し込みが集中するため早くから申し込んでも即日融資が受けられない可能性があります。
すぐに融資を受けたい方は、平日の午前中に申し込みを済ませるのがおすすめです。
まずは1秒診断で借入ができるかチェック
アイフルでは、年齢・雇用形態・収入・他社借入金額を入力するとその場で融資可能か診断できる「1秒診断」機能が付帯しています。
あくまでもフォームに入力された情報のみでの判断になるため、実際の審査結果とは異なりますが、基本的に1秒審査で借入不可能であった場合は、申し込みをしても融資を受けられる可能性は低いです。
そのため、あらかじめ1秒診断で融資可能かどうか調べておくことをおすすめします。
また、公式HPにアクセスすると、返済シミュレーションやご自身のライフプランにあった融資方法の提案もしてくれます。
フォームに情報を入力し質問に回答するだけで、借入れや返済のプランを立ててくれるため、気になる方は事前に調べてみてください。
アイフルの審査に必要な書類
アイフルの審査で提出必要な書類は下記の通りです。
【アイフルの審査に必要な書類】
- 本人確認書類
- 収入証明書
本人確認書類については審査上必ず必要になりますが、収入証明書についてはある一定の条件下に置いてのみ提出が求められます。
本人確認書類
アイフルをはじめとする消費者金融機関の審査では、必ず本人確認書類の提出が求められます。
本人確認書類として認められているものは、以下のようなものです。
【本人確認書類として認められるもの】
- 運転免許証
- 住民基本台帳カード
- 特別永住者証明書
- 在留カード
- マイナンバーカード
- 年金手帳
本人確認書類に記載されている住所と現住所が異なる場合は、現住所が記載されている書類を追加で提出する必要があります。
またアイフルのWeb申し込みフォームでは「銀行口座で本人確認」を選択でき、その場合本人名義の銀行口座を確認できれば本人確認書類の提出は不要です。
収入証明書
アイフルの借入審査において、「借入希望金額が50万円以上」「他社での借入額を合計して100万円以上」になる場合は、別途で収入証明書の提出が求められます。
【収入証明書として認められるもの】
- 源泉徴収票
- 住民税決定通知書
- 給料明細書
- 確定申告書
- 所得証明書
給料明細書に関しては直近2ヶ月分の提出が求められる場合もあります。
ボーナスを受け取っている場合は、過去1年分の賞与明細も併せて提出しましょう。
また、収入証明書の提出ができない場合は借入希望額を見直すことで融資が受けられる可能性もあります。
アイフルの審査申込み〜融資までの流れ
アイフルの審査にあたり、流れを把握しておくことでスムーズに融資を受けられます。
ここからは、実際に申し込んでから融資を受けるまでの流れを解説します。
【アイフルの審査申し込み〜融資までの流れ】
- 個人情報・借入希望額の申告
- 必要書類の提出
- 情報をもとに審査
- 審査結果の連絡・借入
それぞれ順を追って解説していきます。
準備するものなども併せてご紹介するので、申し込み前に確認しておきましょう。
個人情報・借入希望額の申告
まずはアイフルの審査を受けるにあたって名前・住所・扶養の有無などの基本情報や、借入希望額の申告をします。
アイフルでは、以下の申込方法で申告が可能です。
【アイフルで利用できる申込方法】
- Web申込フォーム
- 専用スマホアプリ
- 電話
- 無人契約機
Webの申し込みであれば24時間365日受け付けていますが、審査の対応は9時〜21時までとなっているため、21時以降の申し込みは翌日の審査となります。
即日融資を希望する場合は、遅くても夕方までに申し込みを済ませておきましょう。
必要書類の提出
次に、必要書類の提出をします。
本人確認書類と、50万円以上の借入もしくはアイフルの借入希望額を含む総借入金額が100万円を超える場合は収入証明書の提出が求められます。
【本人確認書類】
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 年金手帳
- 住民基本台帳カード
- 特別永住者証明書
- 在留カード
現住所と書類に記載している住所が異なる場合は、複数の本人確認書類を提出する必要があります。
Web申込やスマホアプリでの申し込みであれば、その場で撮影してアップロードするだけで完結できるので、手早く手続きを済ませたい方はそちらを利用するといいでしょう。
【収入証明書】
- 源泉徴収票
- 住民税決定通知書
- 給料明細書(直近2ヶ月分)
- 確定申告書
- 所得証明書
給与明細書に関しては原則2ヶ月分、ボーナスを受け取っている場合は賞与実績がわかる書類を別途用意します。
これをもとに申告した年収と相違がないか判断し、審査内容に反映します。
情報をもとに審査
受け取った情報をもとに、審査を開始します。
基本的に信用機関の情報をもとに「基本情報に間違いはないか」「他社借入の有無」「クレジットカード支払い履歴」「携帯料金などの滞納履歴」などを確認します。
また総量規制の観点から、希望借入額が年収の3分の1以下でないと審査に通過できません。
審査結果の連絡・借入
審査結果が出たら電話・メール・マイページで連絡を受け、通過していた場合は正式にカードローンの契約が完了となります。
契約後は、カードを使ったATMでの借り入れや振り込みキャッシングなどで融資を受けられます。カードを受け取る場合は、郵送か店舗でカードを受け取りましょう。
アイフルの審査に落ちる人の特徴
アイフルの審査通過率は2023年5月時点で31.9%となっており、3人に2人は審査に落ちていることになります。
アイフルの審査に落ちる人には、いくつか共通する特徴があります。
【アイフルの審査に落ちる人の特徴】
- 信用情報に傷がついている
- 収入が不安定
- 他社からの借入が多い
- 申込内容に不備があった
- 短期間に複数社へ申し込みした
それぞれ詳しく解説していきます。
信用情報に傷がついている
金融事故を起こした履歴があったり信用情報に傷がついていると、アイフルをはじめとする消費者金融機関での融資は受けられません。
信用情報とは、クレジットカードやローン契約全般にわたる取引履歴情報のことを指し、過去の返済履歴や延滞情報などが記録されています。
信用情報に傷がつくのは、具体的に以下のような事例です。
【信用情報に傷がつく事例】
- クレジットカードなどの3ヶ月以上の滞納歴
- 債務整理・任意整理の履歴
- 個人再生・自己破産の履歴
- 保証会社による代位弁済履歴
- カードの強制解約歴
自己破産履歴であれば一般的に10年程度、そのほかの金融事故であれば5年程度信用情報機関に登録され、融資審査の際に必ず発覚します。
信用情報に傷がついている状態では融資を受けられないため、上記の事故履歴がある方は、現在の状況をあらかじめ確認しておきましょう。
CIC(クレジット・インフォメーション・センター)などの信用機関では、自分の現在の信用情報を取り寄せられ、信用開示報告書としてPDFなどで閲覧可能です。
金融事故履歴が残っている場合は審査に申し込んでも意味がないので、心配な方は事前に確認しておくことをおすすめします。
収入が安定していない
安定した継続収入がない場合も、審査通過は難しいです。
アイフルでは、貸付対象者を以下のように定義しています。
【アイフルの貸付対象者の定義】
- 満20歳以上69歳までの方
- 定期的な収入と返済能力を有する方
(参考:アイフル公式HP「消費者金融の審査では何がチェックされる?」)
安定的な継続収入がない場合は、貸付対象者には該当しません。
したがって、無職の方や専業主婦の方で収入がゼロである場合は、申し込みしても審査通過は難しいです。
一方、雇用形態に関しては明確な規制がないため、パートやアルバイトの方でも定期的な収入さえあれば、アイフルの審査に通過できる可能性は充分にあります。
他社からの借入が多い
すでに他社金融機関からの借入金額が多い場合も、審査に落ちてしまいます。
「他社への返済に借入を充てる自転車操業なのではないか」「返済能力に欠けているのではないか」と判断されるためです。
また、貸付法の総量規制により、債務者の年収の3分の1を超える貸付は行ってはいけません。
したがって、現在の他社金額の借入が年収の3分の1以上もしくはそれに近い数字であった場合は、審査に落ちる確率が高くなります。
なお、住宅ローンやクレジットカードのショッピング枠の利用は総量規制に含まれないため、あくまで他社消費者金融機関の借入状況のみの確認で問題ありません。
他社消費者金融機関からの借入が多い場合は、ある程度返済してから審査に申し込むようにしましょう。
申込内容に不備がある
アイフルは、信用機関に登録されている情報を参照し会社への在籍確認を行いながら、貸付希望者の個人情報を確認します。
申し込み内容に事実と相違があった場合、審査に落ちる確率が大きく上がってしまいます。
消費者金融が参照できる信用機関は、主に以下のものです。
【消費者金融機関が参照できる信用機関】
- CIC:クレジット会社の共同出資により設立
- JICC:消費者金融期間が中心となって設立された信用情報機関
- KSC:全国銀行協会(JBA)が運営する信用情報機関
上記の信用機関情報によって金融事故履歴・借入状況・クレジットカードの支払履歴は各金融機関で共有されています。
そのため、虚偽の申告は必ずといっていいほど発覚します。
申し込みの際は虚偽の申告をせず、事実のみを正確に記入しましょう。
短期間に複数社へ申し込みした
アイフルを含め複数消費者金融機関への申し込みをしている場合も、審査に落ちる可能性が高いです。
同時に複数社の審査に申し込むことは借入を焦っているものと判断され、「多重債務により返済が滞るのではないか」「返済能力がないのではないか」と見なされてしまいます。
その結果「申し込みブラック」として信用情報に登録され、融資を受けるのが難しくなります。
アイフルで融資を受けたい場合、必ずアイフルの審査のみを受け、結果が出てから次の行動を決めるようにしましょう。
アイフルの審査に申し込んだ人の口コミ
アイフルの審査に申し込んだ方々の、リアルな口コミを紹介します。
アイフルの利用者口コミの中で多く散見された意見は、以下の3つです。
【アイフルの主な口コミ】
- 審査結果が来るのが早かった
- 免許証が手元になくても借りられた
- コンビニATMですぐに現金をおろせた
それぞれの口コミを見ていきましょう。
審査結果が来るのが早かった
結婚式の祝儀代などで入用だったので利用しました。ネットで申し込んでから2〜3時間で審査結果がきました。その後もすぐに振り込んでもらえ、急な出費に間に合わせることができました。最初の30日間は利息がつかないようで、すぐ返す予定だったのでこれもありがたかったです。
(30代・男性)
アイフルの審査は「最短20分」と謳っていることもあり、業界トップクラスのスピード感を誇っています。
そのため、急な出費などでお金がすぐに必要だった方からの口コミが目立ちます。
なお、急ぎで融資を受けたい方は、Web上の申し込みフォームやアプリでの申し込みがおすすめです。
免許証が手元になくても借りられた
免許証やマイナンバーカードが手元になく審査が不安だったのですが、銀行口座を入力し、顔写真を送るのでも審査できるとのことでアイフルを利用しました。驚いたのが審査が当日中に完了したことで、すぐに連絡が来てお金を借りられました。迅速なご対応に感謝しています。
(20代・女性)
審査面での柔軟性を評価する声も、多く見受けられました。
アイフルの審査は銀行口座の本人確認でも完結でき、Web上で申し込めば簡単に手続きを完了できます。
そのため、「本人確認書類が用意できない」という方にもアイフルがおすすめです。
コンビニATMですぐに現金をおろせた
即日融資に惹かれ利用しました。文字どおりその日のうちに審査通過の連絡をもらえました。借入方法については振り込みとATM借入で選べ、私はカードをもらってコンビニATMで下ろしました。銀行からお金を下ろすのと同様の工程でお金を借りられたので周りの目を気にすることもありませんでした。
(20代・男性)
貸付方法に関する口コミも多く見受けられました。
アイフルの借入方法は「銀行振り込み」「ATMキャッシング」から選べ、カードを発行すれば全国のコンビニから融資を受けられます。
「手軽にキャッシングしたい」という方は、アイフルを利用するといいでしょう。
アイフルの審査に関するFAQ
アイフルの審査にまつわる質問に回答しました。
【アイフルの審査に関するFAQ】
- 書類はどのように提出すればいい?
- アイフルは店舗で直接借りられる?
- アイフルは土日でも審査を受けられる?
- 増額にも審査が必要?
- 大学生・パート・アルバイトでも申し込みできる?
それぞれ解説するので、気になる項目がある方はご一読ください。
書類はどのように提出すればいい?
アイフルの書類提出方法は、以下の5つがあります。
【アイフルへの書類提出方法】
- PCでのアップロード
- スマホでのアップロード
- FAXでの送信
- 郵送
- 無人契約機
PC・スマホでのアップロードは専用アプリもしくは公式サイトにて行い、即日性が高いため急ぎの融資を希望する方におすすめです。
郵送の場合は、本人確認書類のコピーを取り、アイフル公式サイトでダウンロードできる封筒に入れて送ります。
無人契約機には本人確認書類をスキャンする機械があるので、必要書類を持参して最寄りの店舗に申し込みにいきましょう。
アイフルは店舗で直接借り入れできる?
アイフルの店舗には無人契約機が併設されており、人と顔を合わせることなく申し込み〜借入まで完結できます。
店舗は基本的に9時〜21時までの営業となっており、土日祝日の利用も可能です。
その場でカードを発行でき、自宅宛に郵送物が来ることもなく契約を完了できます。
アイフルは土日でも審査をしてくれる?
アイフルの申し込みは、土日祝日も対応可能です。
公式サイトからもしくはスマホアプリからであれば、24時間365日いつでも申し込みが可能であり、最短20分での審査をしてくれます。
増額にも審査が必要?
増額申し込みを行う時には、再審査が必要です。
公式サイトのマイページから「増額のお申し込み」を選択し、増額の審査を申し込みましょう。
借入希望額が50万円以上になる場合と、他社金融機関を含む総借入金額が100万円以上になる場合は別途収入証明書の提出が求められるので、あらかじめ用意しておきましょう。
審査結果はどのように来る?
アイフルの審査結果は、電話もしくはメールで来ます。
希望しない限り、自宅に郵送物が送られてくることはありません。
大学生、パート、アルバイトでも申し込みできる?
アイフルの貸付対象者基準は、以下のように定められています。
【アイフルの貸付対象者基準】
- 満20歳以上69歳までの方
- 定期的な収入と返済能力を有する方
(参考:アイフル公式HP「消費者金融の審査では何がチェックされる?」)
満20歳以上であれば大学生でも利用でき、定期的な収入があればパートやアルバイトでも申し込めます。
しかしながら、収入が低いとそれだけ借りれる金額も少なくなるため、収入に見合った借入希望金額に設定するようにしましょう。
まとめ
アイフルは独立系消費者金融機関として、スピード感のある審査で人気を博しています。
審査落ちする人には「虚偽の申告」「借入希望額が高すぎる」「金融事故を起こしている」などの特徴があり、身の丈に合った借入をするのが重要です。
要点を押さえて申し込みをすれば、即日で融資を受けることも十分可能です。