プロミスの借り方を徹底解説!最短20分でお金を借りるコツや申込み方法を紹介

カードローンを検討中の人の中には、業界最大手であり利用者数・顧客満足度ナンバー1のプロミスを申し込んでみようかと考えている人も多いのではないでしょうか?
しかしいざ申し込みたいと思っても、申し込みの方法や借り方がよくわからない、申し込んだ後の流れはどうなるんだろう、そもそも審査に受かるんだろうか?などといった疑問や不安が出てきますよね。
そこで今回はプロミスに申し込む際の注意点、申し込み~融資までの流れ、契約後にお金を借りる4つの借り方などについて詳しく解説していきます。
目次
【借り方は簡単5STEP】プロミスについて

プロミスの基本情報 |
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金利 | 4.5%~17.8% |
最大借入限度額 | 500万円 |
利用限度額 | 年収の3分の1 |
無利息期間 | 初回利用の翌日から30日間 |
審査時間 | 最短20分 |
融資スピード | 最短20分 |
Web完結 | 可能 |
学生の利用 | 可能 |
返済方法 | ・インターネット ・口座振替 ・店頭窓口 ・プロミスATM ・コンビニマルチメディア端末 |
プロミスは、オリコン顧客満足度2年連続NO.1のノンバンクカードローン。
30日間利息無料のキャンペーンがあったり、他社のカードローンよりも低金利で借り入れができたりと、お得にお金を借りられる消費者金融です。
「三井住友銀行」「ゆうちょ銀行」「ジャパンネット銀行」のように、全国200以上の金融機関と提携していたりと、非常に利便性が高いカードローンとなっています。
プロミスでスムーズにお金を借りるための事前準備
プロミスでスムーズにお金を借りるには、事前に準備しておく必要があります。
まずは申込条件を確認する
最も大切なのは審査基準を満たしているかどうか。申し込み条件をクリアしていなければそもそも申し込むことができませんし、落ちて当たり前の審査を受けたところで信用情報に傷がつくだけです。
プロミスの申し込み条件は以下の通りです。
- 18歳以上~69歳以下
- 本人に安定した収入がある
この条件を満たしていれば申し込み後に審査に入ります。
プロミスは学生や主婦でもパート・アルバイトの収入があれば申し込みできるのも大きな特徴です。
プロミスの借入に必要な書類
プロミスの借入には本人確認書類と収入証明書類の2種類が必要です。
本人確認書類
本人確認書類として利用できるの次の書類です。
- 運転免許証
- 健康保険証+1点(住民票の写し、公共料金の領収書など)
- パスポート
- マイナンバーカード(通知カードは不可)
- 在留カード・特別永住者証明書
- 住民基本台帳カード
運転免許証など顔写真付きの身分証明書は1つ、保険証などの顔写真の付いていない身分証明書であれば追加で住民票を添付するなど2つの書類を提出する必要があります。
なお、顔写真の付いていない身分証明書しか持っていない場合は即日融資を受けることができませんので気を付けましょう。
収入証明書類
収入証明書類として提出できるのは次のような書類です。
- 源泉徴収票
- 確定申告書
- 税額通知書
- 所得証明書
- 給与証明書
収入証明書類はすべての人が提出する必要はありません。
プロミスの借入希望額が50万円以上か、他社の借入とプロミスの借入希望額が100万円以上となる場合のみ提出が必要です。
これらの書類を取得するには時間がかかることが多いので、もしも大きな金額を借りようと考えているのであれば申し込み前にあらかじめ取得しておきましょう。
プロミスでのお金の借り方【審査申し込み〜現金を受け取るまでの流れ】
プロミスでのお金の借り方を解説します。
①申し込みをする

審査条件を満たしていることが確認できたら、早速プロミスに申し込みましょう。申し込んだからと言ってお金を借りたことにはならないので、安心してください。
申込方法は大きく分けて3通りの方法がありますので、1点ずつ解説していきます。
【おすすめ】インターネットで申し込む場合
インターネットでの申し込みはWeb申し込みと呼ばれ、原則店頭に行くことなくネットでも申し込みから手続き、実際に融資を受けるまでの工程を完結させることができます。
ネットなので受付時間がなく、24時間365日申し込みすることが可能です。
申し込んだ時間帯によって当日もしくは翌日に審査が始まり、無事に通ればその日のうちにお金を借り入れることができますね。
身分証などの必要書類もWeb上で提出できるので、自宅にいても屋外にいてもどこでも手続きできるのが大きなメリットと言えます。
スマホやPCがどうしても使えないという人以外は、基本的にインターネット申し込みがおすすめです!
店頭窓口・自動契約機で申し込む場合
店頭窓口や自動契約機で申し込む場合は担当者と直接話しながら手続きを進められます。
店頭窓口の場合は受付でカードローンを利用したい旨を伝えるだけで、無人自動契約機では画面の指示通りに進めながら時には専用の受話器で担当者と直接話しながら申し込みをスタートできます。
どちらも営業時間があり、店頭窓口は平日10時~18時、自動契約機は全日9時~21時までの間でなければ受け付けてもらうことができません。
初めてのカードローンで勝手がわからない、質問しながら手続きしたいという人にはおすすめの方法となっています!
郵送で申し込む場合
郵送での申し込みをする場合は、プロミスの申し込み用紙を入手して記入・郵送する必要があります。
郵送でのやり取りにどうしても時間がかかってしまうため、あまりおすすめの方法ではないのですが、窓口や自動契約機には行きたくないけどネットはよくわからないという人は郵送での申し込みを検討してみてはいかがでしょうか!
②審査結果を待つ
申し込みが終わったら審査結果を待ちましょう。
基本的に審査にかかる時間は最短30分で、当日中に結果がでますが、申し込みした時間によっては翌日になることもあるので注意しましょう。
審査中には在籍確認と呼ばれる、勤務先へ勤めている事実を確かめる工程がありません。
他のカードローンであれば、申し込んだ人が勤めている会社へ担当者が直接電話をして、本人が働いていることを確認されます。
しかしプロミスは在籍確認を電話で行わず、書類の提出で基本的には済まされることが多いので、職場にいつ電話が来るか心配に思うリスクも減ります。
③契約の手続きをする
無事に審査に通ればあとは契約の手続きをして完了です。
契約手続きと聞くと書類を何枚も記入して難しい書類を渡されて・・・と想像してしまいますが、実際は借入限度額や金利などの説明後に「このまま進めさせて頂いてもよろしいですか?」と聞かれるので「はい」と答えるだけです。
もちろん内容に不服があればこの時点で断ることもできますし、後から辞めたくなっても完済さえしていればすぐに解約もできます。
限度額に不満があっても、後々になってから増額申請をすることもできるので、あまり深く考えなくても良いかもしれませんね。
④お金を受け取る【借入方法は全部で3通り】
プロミスでのお金の借り方は、次の3通りの方法があります。
①銀行振込
お金を借りる方法のひとつとして、直接自分の口座に振り込んでもらう方法があります。
プロミス専用アプリやコールセンターなどから振込金額、振込先などを指定してすぐに振り込んでもらうことが可能です。
即フリキャッシングという名称で24時間365日対応しているので、口座引き落とし用のお金としてカードで借りて口座に移すなどの手間をするぐらいなら銀行に振り込んでもらうのがおすすめです!
②プロミスATM
プロミスの専用ATMにローンカードを挿入し、お金を借り入れる方法です。
カードローンにおける最も一般的な借入の手段であり、専ATMを利用することで手数料の負担をカットすることができますね。
後述する提携ATMの場合は手数料がかかってしまうこともあるので、出先で現金を用意したい時にプロミスATMを見かけたら迷わず利用しましょう!
③提携ATM
提携ATMとはプロミスATMではなくても、プロミスの借入・返済といったサービスを利用できるATMのことです。
プロミスの提携ATMは以下の通り。
提携ATM | 手数料 |
三井住友銀行ATM | 無料 |
セブン銀行ATM | 1万円以下・・・110円 1万円超・・・220円 |
ローソン銀行ATM | |
ゆうちょ銀行ATM | |
イーネットATM |
これらのATMであれば、ローンカードを挿入して借入を選択すればお金を借りることができます。
プロミスATMがいつでも見つかるとは限らないので、覚えておくとより便利に利用できますね!
最短即日でプロミスを借りる方法
何があっても即日融資を受けたいという方は、下記の項目に注意しましょう。
- 9:00~20:30の間に申込む(土日祝でもOK)
- 申込基準が100%満たしているか確認する
- 希望融資額を少なめに申請する
- Web申込を選ぶ
プロミスでは申し込み当日に融資を受けられる「即日融資」に対応しており、最短20分で即日融資可能のカードローンです。
ほとんどの銀行カードローンや中小消費者金融では即日融資に対応していないため、非常に便利なサービスだと言えますね。
しかし書類に不備があったり、対応時間が間に合わなかったりすると、プロミスでも即日融資を受けられる可能性が低くなってしまいます。
プロミスに申し込む時は審査落ちする人の特徴をチェック
審査に落ちるのは様々な要因で融資が難しいと判断された場合ですが、次の4つのどれかが認められるとほぼ確実に審査落ちとなります。
安定した年収を得ていない
まず、カードローンに申し込みをするためには安定した年収を得ていることが必要です。
正社員だけでなくアルバイトやパートでも問題ありませんが、勤続年数が短いと安定した収入を得ていると見なされていないこともあります。
転職直後などで勤続年数が短い人は、1年程度勤務してから申し込みをすることで審査通過率を上げることが可能です。
総量規制に引っかかっている
総量規制とは貸金業法で定められた融資する際のルールで、金融会社は顧客に「年収の3分の1を超える金額を融資してはならない」と定められたものです。
もし現在の借入の総額が年収の3分の1に届いていた場合、プロミスはもちろんどの消費者金融に申し込んでも審査には通りません。
現在ある借入をおまとめローンでまとめたり、繰り上げ返済をして債務額を減らすといった対策が必要です。
ブラックリストに入っている
信用情報がブラックリスト入りしている人も審査に通過することができません。
ブラックリストとは過去に長期延滞や自己破産などの重大な金融事故を起こした人のことで、事故を起こした日から5年~10年はほとんどの金融機関から融資を受けることができなくなります。
また、短期間に複数の金融機関に申し込んでいる人もお金に困っていると見なされ申し込みブラックの状態になるので、審査に通過することが難しいです。
申込内容に不備・虚偽がある
申込内容に誤りがあったり、虚偽の申告をした場合にも審査に通過することはできません。
例えば氏名や住所の入力間違いがあると審査に必要な個人信用情報が取得できず審査落ちすることもあります。
また、審査に通過したいからと言って勤務先や年収をごまかして申告すると、必ずプロミスにバレてしまうので絶対にやめましょう。
特に虚偽申告をすると審査に通過できないばかりか犯罪行為とみなされるというリスクもあります。
プロミスの借り方に関するFAQ
最後に、プロミスの借り方に関してよく寄せられる質問について回答していきます。
18・19歳でも申し込みできる?
プロミスでは他の大手消費者金融と違い18・19歳でも申し込みが可能です。
ただし、申込条件は20歳以上の方と同じく安定した敵的な収入があることとなっているため、無職の学生などは利用できません。
ただし、アルバイトなどをしていて少しでも収入があれば申し込みができるので若い人にも利用しやすいカードローンとなっています。
学生でも借り入れできる?
プロミスは学生でもアルバイトなどで定期的な収入があれば申し込み可能です。
申し込みの際には親の同意や実家の固定電話番号を書く必要もないため、親にバレてしまう心配はありません。
万が一、期日までに返済を行わず長期間にわたって滞納するようであれば連絡が行われる可能性がある点には注意しましょう。
職場への電話をなしにできる?
プロミスの審査においては、原則として勤務先への電話による在籍確認を行っていません。
もしも勤務先への在籍確認が必要となった場合でも、担当者の個人名で電話をかけるため周りにバレる心配はないです。
勤務先への電話に不安があったり、勤務先が電話の取り続きに対応していないなどの事情がある場合には、あらかじめプロミスのコールセンターに連絡することで書類での在籍確認に変更できる場合もあります。
カードレスでもATMで借り入れできる?
プロミスではアプリATMでの取引に対応しているATMであればローンカードを発行しなくても利用が可能です。
大手コンビニに設置されているATMのなかでスマホATMに対応しているのは次の2つとなります。
- セブン銀行ATM
- ローソン銀行ATM
ファミリーマートに設置されているイーネット銀行やゆうちょ銀行のATMはスマホATMに対応していないため、近くにセブンイレブンやローソンがない場合、ATMで借入したい人はローンカードを発行する必要があります。
まとめ
プロミスにおけるお金の借り方について解説しました。
申し込みする前の確認事項、申し込みから借入までの流れ、契約後の借り方についてがわかったと思います。
プロミスは顧客満足度・利用者数がナンバー1という、国民に認められたカードローンのひとつです。
今回紹介した借り入れまでのスムーズさや、融資までのスピード感はプロミスが選ばれる魅力のひとつだと言えます。
もしプロミスをご検討の人はこの記事の借り方を参考にして申し込んでみてはいかがでしょうか?